H25.7.17(水)晴れ、年中組草笛の丘お泊り
H25.7.16(火)曇り、イヤイヤ期は大変。
ついこの間、当保育園に通う息子が2歳になりました。
2歳といえば世に言われる「イヤイヤ期」です。
我が息子も例にもれず毎日イヤイヤしております。
まず朝、起きてすぐ泣いて何かを嫌がっております。
なす術なく、落ち着くのを待とうと抱き上げようとすると、
これでもかというくらいに体を反らせて嫌がります。
やっとのことで食事のテーブルにたどり着くと、
目の前のおかずを見ては、イヤイヤと首を振り徹底抗戦の構え。
「食べる?」・・・(首を振って)イヤイヤ
「食べない?」・・・(首を振って)イヤイヤ
・・・・・
「眺めてる?」・・・・(そっぽを向いて)ニャ”ーーーッ!!!(イヤイヤの最上級)
こんなやり取りが日に何度も繰り返されます。
みなさんのところはどうでしょうか?・・・
さすがに親として疲れる時もあります。
しかし、おじいちゃんおばあちゃんといる時はいい子だったりします。
素直にご飯を食べ、にこにこと遊んでいます。
担任の先生といてもそんな感じな気がします。
普段、ママやパパの前だと首が取れるのではないかと思うくらい首を振るのに、
祖父母や先生の前だと楽しく過ごせている様子。
これはなんなんだ!!?
そんな思いを抱いていた今日この頃。
今日は連休明けで久しぶりの登園。息子を担任の先生に預ける時でした。
好きな先生が抱っこをしてくれました。
そして私が行こうと息子をチラッと見ると、
口をへの字にして、じっと私を見て今にも泣きたい気持ちをグッとこらえて
我慢しているように見えました。
「あ、こいつ我慢しているんだなぁ」と思いました。
結局その場では泣くことはなかったのですが、
近くの子に訳もなくビンタをしようとしていました。
その時は止めることができました。
この時、ふっと
「この子は今、精一杯頑張って生きているんだなぁ」
と感じました。
複雑な感情を持ちながら言葉にできず、
分かってもらいたいけど分かってもらえず、
なんだか悲しくて、泣いちゃった自分は情けなくもあって、
今優しくされてもどうしようもないよーーー
と、いうような毎日なんだと思います。
そんな感情を罪のない子にぶつけてしまうのは困ったものですが、
そりゃせめて親にくらい「イヤイヤ」しちゃうよね!!
それが本当に甘えられている君本来の姿なんだもんね!!
というか、この“イヤイヤ”をわかってもらいたい人って
ママやパパだもんね!!
今日はそんなことを考えていました。
パパ若葉マークの私ですが、明日も思うぞんぶん
イヤイヤしてもらい、私はアタフタしようと思いました。
おしまい。
byイヤイヤ期大好きパパ
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今日の若竹
若竹癒しの空間 ↓
砂場大好き ↓
何を見つけたんでしょう・・・ ↓
グレイシー一族のよう…分かんないか… ↓
飼っていたカエルが亡くなってしまいました。 ↓
心配するお友達 ↓
もはや芸術 ↓
楽しそう ↓
足湯?違うか!! ↓
立ち枯れしている桜の枝を剪定中 ↓
大きい枝です。 ↓
かくれんぼ中 ↓
今日の日記は2つ
H25.7.6(土)晴れ、夕涼み会の様子(少しだけ)
H25.7.9(火)晴れ、スプリンクラーパニック
今日は暑い1日でした。
子どもたちは外で汗をかきかき
駆け回っていました。
楽しそうに過ごす子どもたち。
そんな穏やかなお昼前、
突然、中庭から子どもたちの悲鳴が鳴り響きました。
そして、事務所で仕事をしていた私のところへ主任から電話が・・・
「りょうじ先生!!
中庭を見てください!!」
鳴り響く子どもたちの悲鳴。
そして主任からの電話。
なんだ??いったい何があったんだ?
高鳴る鼓動・・・
中庭を見てみると、
ぷっくりしたおなかで、
オリックスバッファローズの
イデホ選手のようなお腹の男の子が、
芝の水やり用のスプリンクラーを手に持って
年上の2歳児クラスの子どもたちを追い回していました。
私の息子でした。
年上の子たちを追い回しては
キャッキャッ!!と喜んでいました。
息子は1歳児クラスで、
ほかの子たちはもう入室しているのに、
一人でたくさんの子たちとストリートファイトしておりました。
はいていたオムツは
水を吸ってみたこともないくらいパンパンになっており、
重くて、お尻が出ていました。
Sっ気があり、
少し露出狂。
遺伝子だと思いました。
りょうじ
スプリンクラー争奪バトル開始!! ↓
勝利した我が息子コユウザさん!!イタズラをしてニヤニヤ。 ↓
こっちくんな!!冷たいΣ(`□´/)/
みながスプリンクラーを奪いに来るが撃退!! ↓
逃げる子たちを追いかけるコユウザ。 ↓
たまに自分にかかり自爆。 ↓
2歳児対我が息子コユウザ。 ↓
撃退。 ↓
満足気 ↓
オムツが重そう ↓
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今日の若竹(少しだけ)
カエルの買い方を勉強中 ↓
色つきの水って楽しいね ↓
はいチーズ!! ↓
コユウザさん、レッドカード退場!! ↓
おしまい。
H25.7.3(水)晴れ、園長先生にばれちゃう・・・
H25.7.3(水)晴れ、そうめん流しの日。
今日は毎年恒例のそうめん流しの日でした。
子どもたちは流れて来るそうめんを
楽しそうにすくっては食べていました。
若竹保育園の「食」には
「嬉しい、楽しい、おいしい」
というテーマがあります。
子どもたちは特にそれを実感できたのではないでしょうか。
ただし、そうめん流しで得られるものはそれだけではありません。
「上流と下流における貧富の差」という社会の厳しさも同時に教えてくれます。
どういうことかというと・・・
上流と下流では食べられる量が違います。
4歳児クラスの時、
上流に食いしん坊な子たちが固まったのですが、
下級ではまったくと言っていいほど流れてこず、
スピードに乗ったまるでカスのような麺を
「食事」というよりは、職人のような集中した顔ですくっていました。
そうめんにおける貧富の差が起こっていたのです。
子どもたちは思ったはずです、
「これが社会か!!」と・・・・
厳しさに打ちひしがれていたに違いありません。
しばらくすると
上流にいた男の子が苦しそうに言いました。
「俺のおなかが
デブになっちゃった!!」
ブルジョアな一言に涙を流した子もいたことでしょう。
以上、『そうめんにおけるどうでもいい一考察』でした。
もちろんみんな満足するまで食べていました。
おしまい。
H25.7.2(火)晴れ、竹の棒からの。
今日は朝からとてもいい天気でした。
外は過ごしやすく暖かな陽気だったので
若竹保育園の園児たちは水遊びなどをして過ごしていました。
そんな中、どんなに水遊びが楽しそうでも、
どんなに天気が陽気でもずっと3人で秘密基地で遊んでいる
子どもたちがいました。
↑
人呼んで
若竹保育園の森三中とでもいいましょうか・・・
ダチョウ倶楽部と申しましょうか・・・
レッツゴー三匹と申しましょうか・・・
・・・
まぁいいか。
とにかく固い友情を感じます。
この3人はこの写真を撮る前までは
喧嘩をしていたそうです。
原因は、
竹の棒。
一人が竹の棒を持っていて、
それがほしくて揉めました。
結果、一人の子・・・
村上(仮名)が事務所の主任に泣きついて
「竹の棒が欲しい」と訴えたそうです。
結果、3人で棒を探しみんなそれぞれが棒を手にしたのですが、
これくらいの年ごろの男の子は、
棒を持つと大抵戦いごっこをするのですが、
そんなことはせず、
落ちていた小さな柿をかぼちゃに見立てて
料理をしたりして過ごしていたそうです。
周りはとても楽しそうに水遊びをしてるのにです。
これはよっぽどのことがない限り、
そんなことは起きないとおもうのですが、
この三人はちがいました。
俺たちは水遊びよりも、
竹の棒を使った遊びがいいんだ!!
さっきまでは揉めたけどこうして過ごせることが楽しいんだ!!
そんな心の声が聞こえてきそうです。
一人ひとりが主張することは大切なことです。
ただ、一人ひとりが意見が食い違う中で
主張し続けるとなかなかうまくいきません。
ただ、一人ひとりが同じ困難を乗り越えたり、
感動を味わえたときに、
一緒ってなんか嬉しい、楽しいと感じることができるんだなぁと
改めて感じました。
そんなことを考えながら、
3人を見ていると不思議と嬉しくなりました。
私はその場を見ていたわけではありませんが、
この写真を見るだけでもそう思えました。
今後彼らのことはこういいたいと思います。
竹のボーイズ。
以上、
おあとがよろしいようで。
完
外は過ごしやすく暖かな陽気だったので
若竹保育園の園児たちは水遊びなどをして過ごしていました。
そんな中、どんなに水遊びが楽しそうでも、
どんなに天気が陽気でもずっと3人で秘密基地で遊んでいる
子どもたちがいました。
↑
人呼んで
若竹保育園の森三中とでもいいましょうか・・・
ダチョウ倶楽部と申しましょうか・・・
レッツゴー三匹と申しましょうか・・・
・・・
まぁいいか。
とにかく固い友情を感じます。
この3人はこの写真を撮る前までは
喧嘩をしていたそうです。
原因は、
竹の棒。
一人が竹の棒を持っていて、
それがほしくて揉めました。
結果、一人の子・・・
村上(仮名)が事務所の主任に泣きついて
「竹の棒が欲しい」と訴えたそうです。
結果、3人で棒を探しみんなそれぞれが棒を手にしたのですが、
これくらいの年ごろの男の子は、
棒を持つと大抵戦いごっこをするのですが、
そんなことはせず、
落ちていた小さな柿をかぼちゃに見立てて
料理をしたりして過ごしていたそうです。
周りはとても楽しそうに水遊びをしてるのにです。
これはよっぽどのことがない限り、
そんなことは起きないとおもうのですが、
この三人はちがいました。
俺たちは水遊びよりも、
竹の棒を使った遊びがいいんだ!!
さっきまでは揉めたけどこうして過ごせることが楽しいんだ!!
そんな心の声が聞こえてきそうです。
一人ひとりが主張することは大切なことです。
ただ、一人ひとりが意見が食い違う中で
主張し続けるとなかなかうまくいきません。
ただ、一人ひとりが同じ困難を乗り越えたり、
感動を味わえたときに、
一緒ってなんか嬉しい、楽しいと感じることができるんだなぁと
改めて感じました。
そんなことを考えながら、
3人を見ていると不思議と嬉しくなりました。
私はその場を見ていたわけではありませんが、
この写真を見るだけでもそう思えました。
今後彼らのことはこういいたいと思います。
竹のボーイズ。
以上、
おあとがよろしいようで。
完