2月28日(火)晴れ、たぬきが出没。
今日は、森で作業をしていると、
園長先生が遠くの方で
「リョウジセンセー!!!!!!」
と叫んでいました。
ただならぬ叫び方なので、
ユンボ(ショベルカー)の下敷きになってしまったのでは・・・と
急いで向かったところ、
私は見られなかったのですが、
どうやら
野生の狸が逃げて行ったそうです。
若竹保育園がかなり田舎であることを
改めて実感しました。
この前は、ハクビシンが出ました。
今日は狸。
千葉市の避暑地と言われたことはありましたが、
千葉市の知床を目指したいと思います。
今度、鷲やクマが出たら、世界遺産の関係の人に
連絡を取ってみたいと思います。
りょうじ
2月27日(月)晴れ、シイタケ菌植え。
シイタケは原木に、幅1センチほど、深さ2センチ程度の穴をあけ、
そこに菌のついた円柱形の小さな木を入れ、シイタケの菌を植えつけます。
そのまま2年ほど放置し、シイタケが生えるのを待ちます。
そして、今日その菌を植え付けました。
菌のついた木を原木に金槌で叩いて入れます。
これが子どもには楽しいようでした。
今日、3歳児クラスの子たちが植えたので
卒園するまでに食べれたらいいね!
ただし、シイタケは放射線を吸収しやすいとのことなので、
このシイタケも検査をしてから食べられるか判断したいと思います。
はやく、放射線の問題が解決することを祈るばかりです。
りょうじ
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おまけ
( ´_ゝ`)ノ
2月24日晴れ、ジャンケンを覚えました。
3歳児クラスの子たちが手伝いに来てくれました。
ヤスリ掛けのお手伝い。
しかし、ヤスリ掛けの道具は1つだけしかありませんでした。
そこで、取り合いになってしまったのですが、
ジャンケンで使う順番を決めることに。
3歳児さんは、最近ジャンケンを覚えたようで、
何かにつけジャンケンで決めているようでした。
今回は、すんなり一人の男の子が勝ちました。
すると、一人の女の子が
「ずるい~」
とその子に叫びました。
私が見ていても公平なジャンケンでした。
彼女はチョキで負けたので、
「〇〇ちゃんもグーを出せば勝てたんだよ!!
次は負けないように頑張って!!」
と担任がアドバイスしたところ、
一旦気を静めて、
次のジャンケンへ。
ジャン
ケン
ポン!!
Σ( ̄ロ ̄|||)
彼女は ・・・・ グー
他の二人 ・・・・ パー
他の二人は担任の彼女へのアドバイスを聞いて
パーを出しました。
彼女は、アドバイスをそのまま鵜呑みにして
グーを出しました。
・・・・・・・・
いやいや、
「グーを出せ!!」ということではなくて・・・
もちろん
泣いてしまいました。
「先生の言った通りにしたら負けちゃったじゃないか(ノ`Д´)ノ!!」
彼女の気持ちが聞こえてきそうでした。
私は、彼女の素直さに思わず笑ってしまいました。
いや~、
子どもって素直で、面白くて、かわいいですね!!
りょうじ
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今日の若竹
後ろとびができました ↓
私もみて~ ↓
勝利のヤスリ掛け ↓
ジャンケンの練習中 ↓
今度は負けてしまうかも・・・
まだまだ特訓中 ↓
「バブバブごっこ」という遊びらしいです。 ↓
今日は秘密基地で少し遊びました。
よく遊んでくれて嬉しくなりました。
2月23日雨、保育に関係ない話。
突然ですが、
言い間違いってよくありますよね?
先週も、ある子の休みの連絡をしたつもり だったのですが、
違う子が休みという連絡をしてしまいました。
みなさんあると思います。
この前、私は言い間違いを聞いてしまいました。
父である園長先生です。
久しぶりに実家で夕御飯を食べていた時です。
園長先生は、奥の部屋で愛犬と楽しそうに遊んでいました。
この犬はクマコといい、園長宅のアイドルなんです。
この日も園長に可愛がられていました。
そして、園長が私の母である澄子副園長に言いました。
「オーイお母さん、
リョージに餌をやったのか?
ヨダレがすごいぞ・・・・・」
・・・・・・・・
私は犬ではありません。
ヨダレは出していません。
涙が出そうでした。
これは言い間違えだったのでしょうか。
もう家に寄りつくなということなのでしょうか。
この日を境にあまり実家で夕食を食べていません。
りょうじ
2月22日(水)晴れ、歌や、踊りや、マジックや・・。
2月21日(火)晴れ、雨とムチ。
今、作っている秘密基地ですが、
これは、地球の自然環境と
若竹の経済状況を考え、
その上、手作りの温かさを出したくて
廃材を利用しつつ、建てています。
どうにか、子どもたちの「秘密基地をつくりたい」という願いを形にしたくて、
日々少しずつ建てているのですが、
今日、私が秘密基地を眺めていると
年長さんのある女の子が私のところに来て、
「あのコカコーラのところが嫌!
これじゃぁ、全然ダメダメじゃん!!」
叱られてしまいました。
・・・・・
へこみました。
よかれと思って作ったのですが・・・
。゜゜(´□`。)°゜。
そんな表情をしている私を見て、
その子と仲良しのRちゃんが、
「いや、
(りょうじ先生は)
頑張っているほうだと思うよ」
と慰めてくれました。
「頑張っているほう・・・」
6歳の子にとても気を遣わせてしまった・・・
みんなにちゃんと「頑張った」と認められる物をつくらなければと
改めて思いました。
りょうじ
2月20日(月)晴れ、秘密基地つくり。
午前中は、
3才未満の子たちは、中庭で遊んだり、
散歩に出かけました。
3才以上の子たちはお遊戯室で卒園式練習。
午後に、抜き打ちの避難訓練を行いました。
先生や子どもたちには事前に知らせずに地震を想定した避難訓練。
急に鳴るベルに驚いて、
みんな泣くかと思ったら、泣いている子はいませんでした。
びっくりです。
普段の練習のたまものですね!
お昼寝明けの時間なので、
まだ寝ている子もいたのですが、
避難指示があってから庭に全員が出るまでに、
3分10秒!
想像以上にはやくて驚きました。
しかし、これに満足してはいけないですね!
不足の事態が起きてもみんなが無事でいられるよう
今後ともがんばりましょう!!
りょうじ
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
はいチーズ!!
靴を履くところですね! ↓
砂場遊び ↓
どうもこんにちは!! ↓
なに?カメラ? ↓
爆笑 ↓
はいチーズ! ↓
まだ雪が残っていました ↓
秘密基地にためし乗り ↓
おーい!! ↓
撮るよ~!!
はいチーズ!!
今日は、1歳児2歳児のプチ特集でした。
2月17日(金)晴れ、雪遊びの日。
今日は園庭に雪が積もり、天候は晴れ、
雪遊び日和でした。
まぁ、少し水ぽかったですが・・・
例のごとく子どもたちが元気よく私に雪を投げてきましたので
パンツが濡れてしまいました。
このために溜め込んでいた肉襦袢のおかげで
風をひくには至りませんでしたが、
さすがに寒かったです。
予防策にまた肉を貯めなくては・・・
りょうじ
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
今日の若竹
わかいい( ´,_ゝ`) ↓
雪が積もる中遊びました ↓
カメラを向けると固まるという魔法をかけました ↓
そうっと山下り ↓
魔法にかかりました ↓
車に砂をのせています ↓
登頂 ↓
プチ雪合戦 ↓
あんよが上手(´∀`*) ↓
プチ雪だるまを作っていました ↓
見つめあう二人・・・どんなドラマがあるのでしょうか ↓
私を待ち伏せし雪を投げてきました ↓
私の仕返しから逃げる子どもたち ↓
軽トラジャック ↓
冷たそー ↓
雪を触って冷えた手を天日干し ↓
雪だるま製作 ↓
担任力作雪だるま ↓
山登り ↓
雪があるのにぽかぽかな1日でした。
2月16日(木)雪、ヤドカリ。
年長さんは今日、部屋でかくれんぼをして遊んだそうです。
インフルエンザの流行で児童が少ないといえど、15名。
さすがに何回か行うと隠れる場所がなくなりました。
そこである女の子は考えました。
よし!!
私、
ゴミ箱に入って隠れる!!
たぶん、見た目にも入れないと思うのですが、
彼女は果敢にも挑戦しました。
・・・・・
やはり、お尻で突っかかり、
ヤドカリ状態に・・・・
若竹の年長クラスに
ヤドカリが出没。
外は雪ですが、
ヤドカリ出没。
今度出たら捕まえたいと思います。
りょうじ
2月15日(水)雨、交通安全教室の日。
北町保育所で復興活動の様子を紹介してくださいました。
2月14日(火)雨、体育指導・バレンタインデー
今日は、体育指導の日でした。
3歳以上の子たちはお遊戯室でマット運動をしました。
3才はでんぐり返し
4・5才は3点倒立にチャレンジしました。
とてもよくできていてビックリ!!
みんな上手です。
でんぐり返しはほとんど教えないでもできていました。
足をそろえるとかっこいいと教えると、
ドリフターズの仲本工事もびっくりするほどきれいでした。
古いって?
知っているあなたも・・・
まぁいいか。
上手さはともかく、
子どもたちが体育が楽しく感じてくれていたらいいと思います。
あと、
インフルエンザが流行しています。
年長さんは約半分の人数でした。
園でも引き続き注意していきたいと思いますので、
ご自宅でも手洗いうがいをお願いいたします。
あと、今日はバレンタインデーです。
中高生の時分、
バレンタインデー撲滅運動をしていた私ですが、
今では幸せな結婚生活を過ごせています。
だから、気にしなくていいと思います。
このブログを見ている男性保育士および卒園児男子諸君!
気にするな!!
未来は明るい!!
めげるな!!
りょうじ
2月10日(金)晴れ、秘密基地製作。
なんとか卒園までは間に合わせるよう頑張ります。
年長のみんなは率先してお手伝いをしてくれました。
ただし、危ない場所や、作業なので、いくつかのお約束をしました。
●園長先生や竜二先生、ユッケ先生がいないときは基地製作はしない
●お手伝いをする前に道具の使い方をしること
●ふざける子は危険なので手伝わせない
以上の簡単な約束をし、お手伝いをしてもらいました。
やはり、子どもも道具を使うときは危ないとわかるのか
いつもより真剣な表情でした。
何人か、指をすりむいていましたが、自ら行ったことなので、
少し泣いてもまた真剣な表情でお手伝いをしてくれました。
私は、多少の危険は承知の上で、お手伝いをしてもらいます。
それは、子どもたちに危険を実感してほしいからです。
危険をまったくなくすのではく、大けがにならないよう保育者が配慮し、
子ども自身が危険に接することで、どんな危険があるかを
見極められるようになってほしいと思っています。
ただし、危ない道具を持ってふざけたら真剣に怒ります。
それだけこっちも真剣だといことも分かってほしいからです。
大変なこともやってもらいます。
秘密基地をどういう風にしたいかも真剣に相談します。
そして実際つくってもらいます。
そしたら秘密基地をつくるという夢が叶ったとき
人一倍喜べると思うからです。
なんとか、卒園するまでに
彼らに夢を叶えてほしいと思います。
りょうじ
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基地づくり
作業現場 ↓
角を丸くするためにヤスリ掛け ↓
真剣 ↓
のこぎりの使い方を伝授しました ↓
すごい真剣な表情でした ↓
反対、反対・・・
ドリルインパクト伝授 ↓
最初はふざけてしまいましたが、
使い方を教えたら本物の大工さんみたいでした。 ↓
練習中 ↓
ふぅ、疲れた・・・
ふと、横を向くと、なんともお行儀のいい子が。 ↓
2歳児何をしていたのでしょう・・・ ↓
年中さんはフラフープで遊んでいました。 ↓
アスレチック ↓
切れた~! とても嬉しそうでした。 ↓
切ったり、釘を打てたらその木に
子どもの名前を書いてあげたらとても喜んでいました。
完成したとき、みんなの名前だらけだったらいいね!
2月9日(木)晴れ、「お店屋さんごっこ」の日。
「お店屋さんごっこ」とは、
子どもたちの家で、余っているおもちゃや、使わなくなったおもちゃを
集めて、子どもたちがお買いものをするという保育園全体でのごっこ遊びです。
ルールは、
●所持金は、5円玉を4枚。
●商品は、1つ5円。ただし、大きなものや、高級そうなおもちゃは10円。
●子どもが買うものについては、一切大人は何も言わない。
こんな感じです。
とにかく、子どもが買いたいものを買う。
とても面白いです。
大きい子が、小さい子のお買い物をお手伝い
まいどあり~
子どもたちは、真剣な目をして、おもちゃを選んび、
時には、お財布をのぞいて一生懸命頭で計算しながら
お買い物を楽しんでいました。
何より、私もよく言われますが、
「すぐ使わなくなるんだから・・」「こっちにしなさい」
と、言われず好きなものを買えることがとっても嬉しいですよね!
いや、私自身の愚痴ではありません。
いっぱい買っていたのでお母さん方は置き場の確保をお願いいたします。
そして昼食。
おいしいお弁当の日。
素晴らしいお弁当の数々。
子どもたちはうれしそうに食べていました。
私も子どもたちと一緒に食べていたのですが、
少し子どもたちの様子を撮ろうと一人で立ち歩いていたら、
ある年長の子が私のところにきて、
肩をたたいてきました。
私が振り返ると彼が一言。
「まぁ、そんなこともあるよ・・・」
そう言って彼は去っていきました。
なんだ?
なにがあったんだ?
哀愁が出ていたかい?
私は一人になりたかったわけではなかったのだが・・・
「まぁ、そんなこともあるよ・・・」
教えてください・・・私なにかやった?
りょうじ
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
今日の若竹
買ったおもちゃでお遊び中 ↓
どれにしようかな・・
え~と、5円が残り・・え~と・・・(計算中) ↓
お昼寝準備 ↓
お外でお弁当 ↓
おいしそう ↓
一緒にかえろ~♪ ↓
いない・・いない・・・
いない・・いない・・・・・
・・・・・・・・
ばぁッ!!
おもしろ超人 ↓
↑ 彼女は食べてすぐ横になったので、
今頃、牛になっていると思われます。
福島県の南相馬市にある保育園に行ってきました。
福島県の南相馬市にある
北町保育所・よつば保育園・原町聖愛保育園
というところに復興支援活動しに行ってきました。
放射線の影響により、安心出来る食材の確保が困難とのことで
千葉県産のお米を届けに行ってきました。
あと、そこにいる子どもたち分のおもちゃも持っていきました。
そこの保育園に行くのはこれで2回目です。
その3園があるところは、南相馬市内にあり、福島原子力発電所から大体30キロ前後に位置しております。
前回行った4か月前、その3園は避難指定区域内にあったため、一時的に閉園せざるを得ませんでした。
しかし、園長先生や保育士さんたちの努力により、避難区域外の公民館を借り、
その3園を1つに統合し、仮設の保育園を開設し、保育をしていました。
名前は、「なかよし保育園」
できた時は、
公民館なので、
・給食室はない
・保育内容はどうしよう
・戸外遊びはできない
・安全な食品確保が困難
などの不安だらけだったそうです。
しかし、先生方の努力でなんとか乗り切ることができ、
避難区域解除命令がでた今は、もとにあった場所で各々保育をしていました。
(よつば保育園) ↓
そこにいる子どもたちは、やはり子どもで・・・
エネルギーにあふれていました。
しかし、話を聞くと放射線の問題でまったく外で遊べなかったり、
葉物野菜が不足していたり、解決が難しい問題が沢山ありました。
微力ながら、今回の支援が少しでも力になることを願っております。
写真北町保育所にて・・・
千葉県産のお米90キロ分(今持っているのは30キロ分です)
力持ちな間山先生(千葉市いろは保育園園長)です ↓
ユッケ先生も行きました。
持っているのは「うまい棒」ではなく、おもちゃです。↓
しっかり子どもたちに届けました ↓
すると、予期せぬことが・・・・
私たちが持ってきたおもちゃをプレゼントすると、
舞台に整列して、
プレゼントのお礼にと、
「手のひらを太陽に」
の歌のプレゼントをもらいました。
ぼくらはみんな 生きている
生きているから 歌うんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから かなしいんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
まっかに流れる ぼくの血潮(ちしお)
ミミズだって オケラだって
アメンボだって
みんな みんな生きているんだ
友だちなんだ
子どもの中には、
震災でおじいちゃん、おばあちゃん、お父さんを亡くし、
この日も、登園のさい、
「お母さんがいなくなっちゃう・・・」
と、泣いていたお子さんもいたそうです。
私は、一生懸命に「手のひらを太陽に」を歌う子どもたちの姿を見て、
しばらく、言葉が出ませんでした。
しかし、印象的だったのは、
ここの副園長先生が
もし、南相馬の子どもたちの状況を千葉市の皆さんに伝えるならば、
是非、普段の元気な子どもたちの様子を伝えてください!と言われていたことです。
多くは語られませんでしたが、
園長先生は、子どもたちは今もこうしてこの場所に住んでいるので、いつまでも
落ち込んでいる姿を我々がしていたら、いけない!
子どもたちの元気を復興のエネルギーにしたい!
と、そう暗に言われているような気がしました。
とても、考えさせられる機会になりました。
北町保育所のみなさんへ、
この場をかりまして、御礼申し上げます。
ありがとうございました。
次に伺ったのが、よつば保育園さんです。
よつば保育園さんを伺うのはこれで2回目
下の写真は、前回伺った時に、撮った写真です。
こと時、写真を撮ったのはよつば保育園の副園長先生でした。
その際、
「両端の先生は腕を少し、横に伸ばしてください」
とリクエストしてきたのです。
いくらモデルがいいからって・・・
と、不思議に思いながら写真を撮ったのですが、
今回、その意味が分かりました。
↓
支援活動をしに来た人たち全員の
支援の輪です。
写真では、入りきれなかったですが、廊下中全部に貼ってありました。
もしかしたら、何千人単位かもしれません。
よつば保育園の園長先生方は
人と人とのつながりをとても大切にされていました。
本当にすごい!!
最期に聖愛保育園に行ってきました。
自然に囲まれたとても雰囲気のいい保育園でした。
しかし、そんな自然があるのに放射線の影響で子どもたちは、
限られた時間しか外に出ることができないそうです。
しかし、その限られた時間であれば、雨が降っていても
楽しそうに
「いってきま~す!!」
と駆けていくそうです。
それが本来の子どもの姿なんだと思いました。
今回、短い間でしたが伺わせて頂きました。
温かく迎えて下さった先生方に心より
感謝申し上げます。
ありがとうございました。
そして何より、これからも末永く、よろしくお願いいたします。
りょうじ
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□
今回の支援活動写真
よつば保育園にて。
作品展を開催していました。 ↓
ケンタウロス↓(園児が作ったとは思えないくらいの出来栄え)
オムライス。本物みたい! ↓
北町保育園にて。
お手紙ももらいました。 ↓
モニタリングポスト(放射線測定器)
現実を目の当たりにした気分でした ↓
聖愛保育園にて。
園長先生。とても親切な対応ありがとうございました。↓
主任の先生もとても親切に現状を教えてくださいました。↓
子どもたち ↓
南相馬市周辺。
まだまだ長い道のりです。
微力ながら、一歩一歩進めていきたいと思います。
2月7日(火)福島県は雨、帰宅。
2月6日(月)雨、復興支援活動!
今私は、福島県に来ています。
福島県南相馬市のある保育園に千葉のお米を届けに来ました。
今日は、移動のみなので、宿で一泊し、明日(日付的には今日)届けてきます。
詳細は明日、更新したいと思います。
りょうじ
2月3日(金)晴れ、豆まきの日。
今日は、豆まきの日でした。
子どもたちは楽しそうに
「鬼は外、福は内~」
と、豆をまいておりました。
かわいいですねぇ~( ´∀`)つ
こんな風に、和やかに過ごしいたら、
突然、あんなことに・・・・
子どもは泣き叫び、逃げ惑い、まさしくパニック状態。
そう、
鬼がきたんです。
鬼の顔は、とても怖くて、子どもたちが泣き出してしまうほどでした。
しかし、子どもたちはそんな鬼にも負けず、
豆を投げ、鬼を退治しました。
みんながんばったね!
みんな少し強くなれた1日でした。
余談ですが、
私の電車大好きの甥っ子は
担任の先生に、
「鬼の顔が
スカイライナー
(たぶん特急列車)
だったら、楽しかったのに・・・」
と言っていたそうです。
どこまで電車が好きなんだ!
甥っ子よ・・・
笑いました。
りょうじ
2月2日(木)晴れ、どうでもいい話。
全然関係ない話ですが、
この前、クマコ(愛犬)の散歩をしていたんです。
その途中、ある空き地でクマコがトイレ(大)をしました。
その後、モノにではなく私に後ろ足で砂をかけてきました。
・・・・・・・
クマコよ・・・・
あの時、あなたは、
私をいったい何と間違えたのですか。
りょうじ
今日は、ずっと事務仕事であまりにネタがなくて・・・
こんな日記ですみません('A`|||)
忘れてください。