H25.6.28(金)曇り、ニワトリと・・・
H13.6.25(水)復興支援活動報告
昨日、復興支援活動に行ってきました。
福島県の南相馬市にある民間保育園3園を訪問いたしました。
今回はお米を持って180キロいきました。
メンバーは千葉市民間保育園協議会青年部の4名。
「青年」といっても、中年おじさんばかりで行ってまいりました。
今回は、お米を届けると同時に、
夏祭りのお手伝いをするための事前の打ち合わせに行ってきました。
その際に、今の子どもたちの現状を伺ったところ、
ある園では、園庭に新しい砂場を作って年中の子供たちを遊ばせてたそうです。
久しぶりというかほぼ初めての砂遊び。
その様子を見ていると、子たちが泥団子が作れなかったそうです。
砂を押し固めて団子を作らず、
両手のひらでコロコロと転がすように作っていたそうです。
砂は多少押し固めなければ固まりません。
何度も作ろうとしては崩れてしまったそうです。
型に砂をつめてケーキを作ることもできなかったそうです。
このような遊びは成長とともに自然に備わるのではなく、
経験で培われるものなんだと初めて知りました。
お家の食卓のような
ケーキを囲み誕生日ごっこをすることもできません。
それでも、2年前よりは子どもたちの様子は生き生きと
していたように感じました。
少しずつ外遊びができるようになり、園庭に活気が戻っていました。
自然があることは当たり前ではないことを教えられました。
本当に有難いことだと実感しました。
今、福島の子どもたちに少しでも自然体験してもらいたいと、
千葉県に招待しようと企画しています。
いろいろな方にご協力をいただき、かならず実現したいと思います。
頑張るオジサンたち ↓ 1袋30キロあります。


一番若い私は見ていました。 ↓ たまには体を使わないと!

とても喜んでいただきました。 ↓

夏祭りの打ち合わせ中 ↓




滋賀県から落ち葉の贈り物!! ↓ おお喜びです。





「自然」があることは当たり前ではないのだと実感しました。

新砂場! ↓


戸外遊びを30~40分と時間を決めて遊びます。 ↓


未来の希望のみなさんでした。 ↓


オジサン頑張って笑顔 ↓


迎えてくださりありがとうございます! ↓




出店をお手伝い!!一等地を任され、緊張!! ↓




ありがとうございました。
6月11日、6月18日の日記
今日は2つの遠足のレポートです
●H25.6.11 5歳児クラス親子バス遠足の様子
http://blog.livedoor.jp/wkhoikuen/archives/29534802.html
●H25.6.18 4歳児クラスアンデルセン公園遠足の様子
http://blog.livedoor.jp/wkhoikuen/archives/29534019.html
●H25.6.11 5歳児クラス親子バス遠足の様子
http://blog.livedoor.jp/wkhoikuen/archives/29534802.html
●H25.6.18 4歳児クラスアンデルセン公園遠足の様子
http://blog.livedoor.jp/wkhoikuen/archives/29534019.html
H25.6.11(火)曇りのち雨、5歳児クラス親子バス遠足
少しさかのぼって6月11日火曜日、
5歳児クラスの親子バス遠足に行ってきました。
親子バス遠足とは、普段の遠足と違い
子どものお父さんやお母さんも一緒に行くという遠足です。
行った先は神奈川県にある八景島シーパラダイス
こんなところです。↓
http://www.seaparadise.co.jp/
朝早くから保育園に集合し、
バスに乗って出発。
車内では普段保護者同士話しもなかなかできないので、
自己紹介をしてもらいながら和気あいあいとシーパラダイスに行きました。
シーパラダイスでは、帰りの集合時間だけお伝えし、
親子でそれぞれで楽しんでもらいました。
普段、兄弟がいたり、仕事で時間が取れなかったりで
なかなか子どもとゆったり過ごす時間って取れないと思います。
なので、この時ばかりは年長組のこの子たちとゆったりとした時間を
過ごせていただけたらと願っていました。
楽しい思い出になってほしいと思います。
(以下、当日の様子ですが、顔出しNGの方はおっしゃってください。
聞くだけ聞きます。
あと、それぞれ別行動でしたので写真が撮れず、
映ってない方もいらっしゃると思います。
すみません(TДT)別の機会に特集させていただきますのでお伝えください。)











































(・∀・)つ
H25.6.18(火)曇り、4歳児クラスアンデルセン公園遠足
昨日(6月19日)4歳児クラスの遠足の日でした。
いったのはアンデルセン公園。
http://www.park-funabashi.or.jp/and/
千葉の方は知っている方は多いと思うのですが、
「みにくいあひるの子」や「親指姫」などの作者である
アンデルセンをモチーフにした大きな公園です。
園内には大きな広場や数々のアスレチック、童話館などがあり、
子どもも大人も楽しめました。
4歳児クラスのみんなは、童話館にあるミニシアターで「みにくいあひるの子」
を見て、その後風車見学、大型滑り台やアスレチックでの遊びを堪能しました。
みんな楽しそうに過ごせていたようで引率としてもとても楽しかったです。
なかでも印象に残ったのが、
お昼の時のある子どもたちの会話が面白かったんです。
ある男の子たちの会話なんですが、全然成立していなかったんです。
カツオ(仮名) : 「ねー、みんな!!僕のおやつどこで買ったか分かる?
ナカジマ(仮名) : 「・・・・・
・・・・・(!) おならッ!! (自信満々)」
このようなふざけ合いの会話は保育園の中では頻繁にみられるのですが、
この時は一味違いました。
カツオがナカジマのふざけた答えに対してこういいました。
「 ブー!! 」
この子たちは天才だと思いました。
アンデルセン公園とまったく関係ない話ですみません。
以上!アンデルセン公園遠足レポートでした。





























( ´∀`)つ