12月28日(水)晴れ、子育て支援の日。
今年は今日にて保育おさめとさせて頂きます。
皆様には、今年も大変お世話になりました。
ありがとうございました。
あと数日したらお正月。
お子さんも喜んでいることと思います。
今年は、保育園にとって、いや、日本人にとって本当に大変な1年でした。
大震災という大変な悲しみがありましたが、人と人の絆が強まり、日本人のたくましさを
知る1年でもありました。
家族や、保育園、職場など、人々のつながりって大切ですね。
来年は多くの子どもや家族の方々が幸せを感じれる1年になるよう
事務所から祈っております。
それでは来年もよろしくお願いいたします。
よいお年を!!
若竹保育園 ウサギ組組長 ポンタより。
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12月27日(火)晴れ、モテ期中。
わたくし、今現在モテ期到来中でございます。
今日の午前中、事務所で仕事をしていると、
年長組の女の子たちが、事務所に入ってきて、
りょうじ先生大好き~
と声を合わせて言ってきてくれました。
突然の出来事だったのでびっくりしましたが、
とっても嬉しかったです。
いやぁ、もうじき中年の私ですが、
浮かれております。
そして、その一連のやり取りの後、
事務所を出ていくとき、その子たちが、
じゃ、次ユッケ(用務の男性職員)行く?
いや、ユッケはいい。
と残酷なやり取りを話しながら、出ていきました。
子どもでも、大人の魅力が分かるのでしょう。
ユッケ先生はこの事実をこのブログで知り、
今日は枕を濡らすことでしょう。
まぁ、ユッケ先生、落ち込まない!ドンマイ!ドンマイ!
ははははははは・・・・・・(余裕の笑)
まぁ、何かあれば相談に乗るから!はははは!(勝者の笑)
りょうじ
12月26日(月)晴れ、クリスマスの思いで。
暑いくらいでした。
皆さんはクリスマスどう過ごしたのでしょうか?
私は、今年は生まれたばかりの子どもと奥さんと家族で過ごしました。
とっても素敵な1日でした。
しかし、数年前は違った1日を過ごしていました。
少し、ご紹介させてください。
6年前のクリスマスの話↓
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が届くなぁ!?と思ったらとうとうこの季節が来てしまいました。
東洋人が最も愛する西洋文化
クリスマス。
イルミネーションで輝く街を、幸せそうなカップルが1つのマフラーを二人で巻き笑顔で歩き、腕にはケンタッキーを抱えなければならない日
クリスマス。
みんなどう過ごすのかわからないが、それぞれハッピーになれる日。
しかし、私にとっては・・・
まるで、寒い冬が去るのをじっと我慢する越冬熊のように過ごす日。
去年は父と二人で銚子の方に釣りに行きました。
言うなれば・・
ソリを漁船にかえ、
トナカイは舵
サンタクロースは、手ぬぐいを頭に巻き鋭い眼光の船長さん。
プレゼントは活きのいい鯖とアジ。
私は船長に、
「お前、そんな釣り方じゃつれねーよ!!素人が!!」
と怒られていました。
今一度言いますが、この日はクリスマス。
思い出を餌とともに太平洋沖にまき散らした父と私!
帰りは、船酔いで寝込んでしまいました。
・・・・・・・・・
とっても素敵なクリスマスでした。
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りょうじ。゜(´Д`)゜。
12月22日(木)クリスマス会の日。
少し早いですが、
メリー・クリスマス!!!
今日は、若竹保育園にサンタクロースさんが来てくれました。
お空で迷子になっているといううわさがありましたが、
ちゃんと来てくれました。
みんなが色んな人にやさしくしてきたからだと思います。
みんな、楽しいクリスマスを過ごしてほしいと思います。
メリークリスマス!!
メリーはMerry、「楽しい」とか「愉快な」という意味です。
「メリークリスマス」って、「楽しいクリスマスを!」ということです。
日本的に言えば、「クリスマスおめでとう!」という感じです。
あ、
また、
サンタさんが来てくれました!!
サンタさん 「みんなクリスマスを家族で楽しく過ごして、
素敵な日にしてくださいよ!!
ホホホォ・・・」
シャン、シャン、シャン、シャン・・・・・
I wish you a Merry Christmas!(楽しいクリスマスがありますように!)
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12月21日(水)晴れ、リトミックの日。
12月20日(火)3歳以上児誕生会の日。あと、牛の話。

その様子を盗み撮りです。
楽しんでくれたかな?
外では、腕白にみんな遊びました。

そういえば、全然保育園に関係ないエピソードなのですが、
3年前、知り合いの4才の子が動物公園で、
「ご飯を食べて、すぐ寝たら牛になっちゃうって言われたでしょ!!」
と、
牛に説教していました。
・・・・・・・
面白いですね!
それだけです。
ただ、言いたくて・・・
関係なくてすみません。
りょうじ
今日の若竹
作業をする園長先生↓

それを見守る子どもたち↓

ニューサンタクロース(りょうじ作)↓

ニューサンタクロース(園長作)↓

こ、
こわい。
散歩に行くひよこさん。

ツーリング↓

兄弟↓ おんぶして弟を送っていきました。

しかし、途中で転び、半べそ!! ↓

12月19日(月)晴れ、みんないい感じの日。
12月16日(金)晴れのち雨、コリキの話。
すみません・・・('д` ;)
3年ほど前の日記より
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先週、年長さんのイムキ(仮名)君が軽く足をひねってしまったので
月曜、その経過を聞きに病院に行きました。
近所で唯一といっていい外科医院なのでいつも多くの人で溢れており、
私たちは、にらめっこやしりとりなどをして診察をまつことにしました。
しりとりを終え、
恋愛占いをやり始めるイムキ君。
やり方は子どもらしいもので、
自分の名前に、相手(異性)の名前を足した数字にあわせて
「アイ・ラブ・J・K」とあわせていき愛称を占うという可愛いもの。
アイは・・・愛してる
ラヴは・・・ラヴラヴ
Jは・・・・教えてもらったが忘れました
Kは・・・・結婚。
イムキ君 「じゃぁ、 イ・ム・キ ミ・ユ・ウ(6文字)」
「アイ・ラヴ・J・K・アイ・ラブ」
「ラヴラヴだぁ!!! へへへ!!」
と喜んでいました。
へぇ、イムキ君はミユウちゃんのことが好きなんだぁ・・・と
思っていた矢先、その後数人の女の子との愛称を占っておりました。
なかなかのプレイボーイです。
私も「じゃ、リョージ先生のもやってよ!」とおねだり。
イムキ君 「いいよ、
リョ・ウ・ジ・セ・ン・セ・イ、
・・・・・・
エ・ン・チョ・ウ・セ・ン・セ・イ 」
私 オ、オイオイ Σ(´д`;)
危ないところでした、これで「アイで結ばれている」とでもいわれたら
私の今後の人生がおかしくなってしまいます。
イムキ君はまた飽きたのか違うことをし始めました。
生粋の自由人。
しばらくして
看護婦さんが
「 コイケさん、コイケさんドウゾー 」
と、診察待ちをしているどなたかを案内をした時でした。
いつにも増して大きな声で
イムキ君が叫んだのです。
「 コリキさん、コリキさん登場ー!!!」
・・・・・・・・・・・
(゚ロ゚;)!?
やめろーーーーー・・・
どんな穴でも入りたかった。
小池さんすみませんでした。
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りょうじ
12月15日(木)晴れ、防災訓練の日
12月14日(水)雨、新入園児面接の日。
12月13日(火)晴れ、またもや保育とは関係ない話。
今日も一日園外にいましたので、
私の過去の日記を気晴らしに転載いたします。
すみません。
2007年10月2日の日記
トドの話。
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○
突然ですが
私はかつぜつがよくありません。
舌が長いのか、足らないのか、あまりいいほうではないんです。
高校生の時、地元の仲間と5,6人で成田山に初詣にいきました。
もちろん外は寒く、吐く息はワタアメのように白くなるような…
この時期でも特に冷えた日でした。
私たちはそんな寒さに負けじと意気揚々とおまいりをしました。
ケチった僕は5円玉を入れたのを覚えています。
賽銭を終え、おみくじを引き「大吉だ」「小吉だ」などと、
一しきり盛り上がったところで帰ることに。
すると、境内から石でできた階段を下りたところに、甘酒のお店だあったんです。
おぉこれは、とテンションが上がった私はぜひ飲みたいと思い、そのお店にかけ寄りました。
もしかしたら振る舞い酒なのかと思い、お店の人に聞いたんです。
しかし、あがりっぱなしのテンションと寒さで
「このお酒はトドですか?」
かんでしまいました。
自分でもびっくりしました。
私は「ただですか?」と聞きたかったんです。
トドって…
自分でも思いました
ありえない。
絶対、トドじゃないし… どうみても甘酒だし…
このお酒はトドですか?
外国の日本語の教科書でさえ、こんなひどい例文はでないでしょう。
勿論、お店の人はキョトンとしていました。
仲間は死ぬほど笑ってました。
この話を、ついこの間も仲間と電話してるときに言われました。
もう10年も前の話なのに…いつまで言われるのでしょうか。
不安です。
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○
最近、体調を崩すお子さんが増えています。
皆さんも、体調にお気をつけ下さい。
りょうじ
12月12日(月)晴れ、ぽかぽかな一日
12月10日(土)晴れ、お遊戯会の日記事タイトル
遅くなってすみません。
土曜日はお遊戯会の日でした。
朝は、とっても寒く、霜柱が立っていました。

お山も富士山みたいに白くなっていました。
朝、車のフロントガラスの氷が解けるのをまった方も多かったのではないでしょうか。
日中は、今朝の寒さからは考えられないくらい、The晴天でした。


お遊戯会は、とても楽しくできたみたいです。
・・・私は駐車場係でしたので、内容がわからないのです。
今度、DVDで見たいと思います。



なので、かわいらしい衣装を着た子供たちを見送りました。
余裕しゃくしゃくの子。
緊張のあまり泣き出す子。
テンションがいつもより高い子。
やはり、普段の練習とは違う、ということを小さい子たちながら、
感じているようです。
「頑張って!!」
と送り出しました。


前半の部と、後半の部の入れ替えを待つ保護者の皆さんです。
かなりの方が来てくださいました。
ありがとうございました。
子どもたちもとてもうれしかったと思います。

終わってから、みんなを見送りましたが、
それぞれの家族がとても幸せそうな笑顔を見せていました。
こちらまで、うれしくなるほどでした。
家族っていいですね!
いまさらですが、お子さんをいっぱい褒めてあげてください。
大変な練習の時ももしかしたらあったかもしれないけど、
頑張った姿をお父さん、お母さんやお友達のパパ、ママに見られて
演技をすることで、自信がついて、普段の生活の場面でも
少し、変わってきたりすることが結構あります。
ぜひ、そういう機会にもなってくれたらと思います。
みんな!よく頑張ったね!
りょうじ
12月10日(土)晴れ、お遊戯会の日ですが・・・
すみません、PCの調子が悪く、
写真が読み取れませんので、明日に今日のことを
アップしたいと思います。
申し訳ありません。
12月9日(金)雨、安全運転管理者講習会。
私は、遠足などでバスに子どもたちを乗せたり、職員に車通勤者が多いなど、
責任の重さを再認識することができました。
なんでも、千葉県は全国ワースト8位の死亡事故の多さで、
千葉西警察署前交差点、作草部駅前交差点、14号線稲毛浅間神社前などが
特に事故が多いそうです。
それでも、千葉県は昭和50年代に比べて死亡事故が4分の1以下に減ってきました。
それにはいろいろな方々努力があったことと思います。
近年、これだけ道路が整備されていても、今だ減少傾向にあるのは
医療体制の充実があるからだそうです。
千葉県内、現在、2機のドクターヘリが配置され、緊急事故に対応しているそうです。
本当に救急医療の現場の方々には頭が上がりません。
この前、ある保育園の園長先生が交通事故にあい、生死の境をさまよいました。
その日、事故にあい緊急搬送された方々はその先生を含め12名おり、
その先生が12番目、最後に運ばれたそうです。
それまで運ばれた11名はみな亡くなってしまったそうです。
治療にあたった先生方は、体力的にもヘトヘトなはずなのに懸命に治療にあたり、
その園長先生を救いました。
後日談ですが、怪我の様子をみた病院の先生は「これはもうだめだ」
と半ばあきらめかけたそうです。
今では、その園長先生は私以上にご飯を食べ、活き活きと仕事をされています。
本当に子どもが好きで、生死の境をさまよっている間、保育園の子どもたちの
声がずっと聞こえていたそうです。
とことん、保育士なんだなぁと、感銘を受けました。
事故の話を聞いたら、その園長先生は、ある事情で病院に向うことになり、気の焦りから
電信柱に激突してしまったそうです。
12月は1年で一番交通事故の多い時期です。
どんな理由があるにせよ、運転する時は、安全運転を心がけたいと思います。
りょうじ
12月8日(木)晴れのち雨、カマキリ休憩中。
今日、外で1歳児クラスの子たちが、集まってお話をしていました。
何をしているんだろうと思っていたら、
死にかけていたカマキリを囲んで話し合いをしていたようです。
その時、ある男の子が担任の先生に
「カマキリ休憩中?」
と聞いたそうです。
とてもかわいいエピソードですね。
その先生に聞くと、畑の奥の車庫に
ユンボ(ショベルカー)がとまっているのですが、
前にそれを見て、その子が
「ユンボ休憩中?」
と聞いてきたそうです。
彼は真剣です。
ユンボて用語を知っているのもかわいいですね。
1歳の子て、面白い発言が連発ですね。
りょうじ
本日の子どもの様子
竹馬に挑戦する3さいの子たち。
1歳児をカツアゲする年長さん。
・・・・うそです。
絵の書き方をみんなで教えていました。
くまこ(犬)に興味深々の2歳さん。
絵本を読む0歳児クラスの女の子。
名人にあこがれる4才クラスの女の子。
12月7日(水)晴れ、サバのヒーローの話。
まったく保育に関係ない話です。
ことばづかいなど不快な思いをさせてしまうかもしれませんが、
過去のこととご容赦くださいませ。
2006年12月7日の日記より
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業者への支払いのため千葉銀行にいった。
すごい込みようなので、かなりの時間待つ事を覚悟し、
携帯電話をいじっていた。
その時、すぐ右後ろで、どたっ・・という音がした。
そして、足に何かが当たる感触。
なんだ??と思い下をみた。すると、足元に見覚えのあるやつが、
サバの切り身!?
一枚のさばの切り身がそこに落ちている。
な、なぜだ?と音をしたほうを見てみたら、
ダメージを受けたプロレスラーのように片膝をつき、ダメージを快復をはかっているおばさんが一人。
そして、無数のさばの切り身が千葉銀行のフロアにぶちまけられている。
このおばさん、銀行に大量のさばを持ち込んだうえに転んでしまったようだ。
魚屋さんなのか?はたまた,すごい鯖がすきなのか?
真相はわからないが、銀行に鯖。すごい絵だ。テロだ。
ざっと20尾は横たえている。
銀行内は静まりかえり、サバおばさんのオンステージ。
このサバおばさん、快復してから何を言うのかと思ったら・・・
「お父さんどこいっちゃったのかしら・・・」
その瞬間、周りの人は「この人、ヤバイひとだ!」と全員目をそらしたのがわかった。
ただ、困ったことに気づいてしまった。
私の足元のサバだ。
おばさんもこの鯖の存在に気付いている。
悲しそうな目で見つめている。
このサバを拾うか拾わないか…
拾えばヒーロー。
拾わなければただの傍観者。
もちろん周りの人は後者を選択している。
サバは生だ。見るからにヌルヌルだ。
悩んだあげく
腹をくくった。
そして、拾った。
・・・ぬる・・・
右手がおわった。
サバおばさん 「ああ、汚れちゃうのでいいですよ」
私 「ああ、おきになさらず・・・」
以下、私の心の声
今、「拾ってくれ」って顔してたじゃないか!?
しかも結構まともじゃんか。イタイ人のフリか?
そうでもしなきゃこの危機的状況を乗り越えられなかったんすか?
私とサバは犠牲者だよ!チキショー!!!
いい年で迷子になるなよ!!
右手が臭い・・・
あと・・・
さっきから気になってたけど
ヤッパリだ
ヒゲがはえてるじゃないですか。
久々の2度見だ。
どうしても、1回見ただけでは真実を受け入れられなかった。
私はあまり身なりに頓着するほうではない。
しかし、女性がひげをはやしては宗教的にいけない気がする。
剃って頂きたい。
私が26年間作り上げてきた常識をことごとく打ち砕くサバおばさん。
いろんな意味で、開き直り数々のサバを救った。
その後、サバおばさんは何度も頭を下げて「おとうさん」を捜しにいかれた。
私は、鯖とおばさんのヒーローになった。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□
補足ですが、今は女性がひげを生やしていてもいいと思っています。
りょうじ
12月6日(火)晴れのち雨、手洗いうがいをお願いします。
12月5日(月)晴天、サンタごっこ。

太陽がとてもきれいでした。
外で落ち葉を掃いていると、
黄色いコンテナを引っ張った、
3歳児クラスのうちの甥っ子が
せっかく掃きためた落ち葉の上を、
ゴォー・・・・
散らかして走りぬけていきました。
・・・・・
おいッ!!
このバカチンが!!!
と、とっさに怒ってしまいそうになりました。
しかし、
グッとこらえ、
何故そうしたかったのか、確認すべく
「何してんの?
(電車が大好きなので)電車ごっこ?」
と聞いてみました。
すると、
ちがう。サンタさんの真似。
どうやら黄色いコンテナをソリに見立てて、ごっこ遊びをしていたようです。

その発想がとてもかわいくて、面白かったので
いいねぇ・・・。
と言いました。
その後に
今度は、悲しくなるからやめてねと約束しました。
・・・・散らかしたくなりますよね!
集められた奴って・・
なんでですかね?
今度は、散らかしてもいいように葉っぱを集めておこうと思います。
しかし、ソリを引っ張るのって、
トナカイだけど・・・・
まぁ、いいか。
りょうじ
12月3日(土)雨のち曇り、秋の装い
12月2日(金)小雨、自主研修の日
今日は、夕方から千葉文化センターで研修会が開かれました。
内容は、「3・11その時保育園は」という防災に関する研修で
被災地の保育園の先生方の対応をDVDで見ました。
とても参考になりました。また、保育士の先生方はすごいなぁと感じました。
自分も被災しているのに、子供を守るという使命感から、三日三晩子どもを守り続け
健康な状態でお子さんを親御さんに渡していました。
そのまま、今度は保育園児たちの安否確認。
通信手段は何もなく、ただひたすら歩いて避難所を回って確認していったそうです。
ただ、子供のことが心配。そんな気持ちだけで動いていたのでしょう。
こんなに純粋に他人の子どもを愛せるってすごいことですね。
若竹でも、3・11以来、防犯・防災対策を行ってきましたが、普段の訓練がとても大切
というのを改めて感じました。
災害などで誰一人悲しい思いをさせない。そう決意を強めた一日でした。
りょうじ
今、研修を受けております。
12月1日(木)雨、将来の白バイ隊の話。
今日は、ひばり組のN君とお話ししました。
N君に「将来何になりたい?」と聞くと
「白バイ隊」というのです。
彼は妹思いのしっかり者で、
白バイ隊のイメージぴったり。
彼なら今にでもなれるのではないかと思うくらいです。
その夢は是非叶えてほしいと思います。
私の小さいころの夢は野球選手でした。
今は保育園の事務員ですが・・・
その当時の夢は年を重ねるたびに形を変えていきました。
そして増えてもきました。
叶えた夢も、まだ叶えていない夢もあります。
今は夢を叶えるために一生懸命です。
その中の一つが、
子どもやそのお母さん、お父さんの夢をかなえるお手伝いをすることです。
固く言うと、自己実現とかいいますが、やはりイキイキしている親の姿を
子どもに見せてあげることが、子どもにとっても幸せなことだと思うからです。
「保育園にできること」 「保育園だからできること」
を考えるとき、お父さんお母さんの自己実現のお手伝いをし、
それによって子どもがイキイキしていく。
そんな関係を保育園で築いていきたいなぁと思うのです。
これが私の夢の一つです。
もしかしたら、これも一つの「家族支援」の形なのかもしれないなぁ・・・と
考えた一日でした。
最期に、
N君へ
いつか君がどこかで私を捕まえたら
大目に見てね!
りょうじ