8月28日(火)晴れ、スイカ狩りの日。
8月22日~23日、年長さん高原千葉村川遊びの様子
8月21日(火)晴れ、明日からお泊り。
8月20日(月)晴れ②、保育ジャンプの取り合い。
本当に保育に関係なくて
どうでもいい話ですが、
私は今朝「週刊少年ジャンプ」を買ったんですが、
そのジャンプを巡って、
小学校6年生と、
22になる男性職員が、
争っていました。
私はほほえましくその光景を眺めていました。
そんなジャンプを買った私も今年で32歳・・・・
12歳、22歳、32歳・・・・
いつまでも男は少年の心を持っているんだと感じました。
あと、
こちら「こち亀」ってすごいとも思いました。
こんな感じですみません。
ぷちレジャースポット紹介。
今日も暑い一日でした。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
お盆にはお墓詣りいったでしょうか。
連休でどこかに家族で出かけた方も多いのではないでしょうか。
私はお盆の前の週にお休みをいただき、
千葉市緑区にある
昭和の森というところにピクニックに行きました。
昭和の森は千葉市が運営管理をするとても大きな公園で
広い広場や球場、アスレチックなどがあり子ども連れで遊べる公園です。
私たちは木陰にシートを敷いて
子どもと一緒にシャボン玉を飛ばして遊びました。
1才の息子も「キャッキャッ」と楽しそうな笑顔を見せてくれました。
また違う日には、
山武郡芝山町にある
空の駅風和里(ふわり)という
道の駅みたいなところに行きました。
ここは成田空港からとても近いので、離着陸する飛行機が
よく見え、広い芝生の広場では飛行機を見ながらピクニック気分で食事が
食べられると聞いたので行ってみたのですが、
豪雨に見舞われ・・・
涙を飲んで売っていたパンを買って帰りました。
こんな子ども連れでも楽しく・・・安く・・・遊べるスポットがあったら
教えてください。
機会があればここで少し紹介できたらと思います。
安いところで・・・お願いします。
りょうじ
8月15日(水)晴れ、天ぷらの日。
最近、更新が遅れてすみません。
みなさんゴーヤって熟れると黄色やオレンジになるって知ってますか。
若竹保育園でもゴーヤを育てているのですが、
先日、
収穫できなかったゴーヤが黄色くなっていたんです。
それを見た2歳の子が、先生に
「せんせー
あそこに
天ぷらがなってるよ!!」
と言っていました。
・・・・・
( ゚∀゚)アハハ
確かに
ゴーヤが黄色なるとエビ天みたいですもんね・・・
やはり、こどもって天才ですね。
りょうじ
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きょうの若竹
モデル立ちです ↓

それを見るオーディエンス ↓

先生はガソリンスタンドの店員さん ↓

「ハイオクください」と言っておりました。…ハイオクなんだ…

大繁盛 ↓



気持ちいい天気でした。 ↓

おしまい。
8月7日(火)晴れ、水遊びの日。
今日も水遊びをして過ごしました。
いやぁ、とても楽しそうですね。
私は午前中、
子どもたちと鬼ごっこをして過ごしました。
鬼ごっこが白熱してくると、
それを見ていた小学生まで
「入れて~」と仲間に入り、意気揚々と駈けずり回っていました。
こういう年齢関係なく遊べる関係っていいですよね!!
子どもは子ども同士で成長している気がします。
10人くらいの子たちで鬼ごっこしていたのですが
途中水遊びが始まり何人かの子たちが抜けました。
最終的に3人の子どもたちが残ったのですが、
それが3才4才5才の3人でした。
5才の子はまるでお兄ちゃんのように接して、
鬼ごっこの作戦会議を開いていました。
下の子は上の子に付いて逃げていました。
こういうのがいいですよね!!
私の小さいときにもガキ大将がいて、
なんでもできるお兄ちゃんたちがいて、
一緒に遊んでみて、お兄ちゃんたちみたいになりたいとあこがれて・・・
みたいな、子どもなりの社会がありました。
かっこいいお兄ちゃんたちといるだけで楽しかったり・・・
子どもは子ども同士で成長している気がします。
こういう関係をいつまでも大切にしていきたいですね。
りょうじ
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昨日の若竹




お米をといでいるそうです。 ↓



8月4日(土)~5日(日)、福島県に行ってきました。
先週の土曜・日曜と福島県南相馬市にある
よつば保育園と原町聖愛保育園に
夏祭りのお手伝いに行ってきました。
この2つの保育園は予てより、復興支援活動として
千葉県の野菜を送ったりおもちゃを送ったりと、
お付き合いをしている保育園なんです。
今回、震災後初の夏祭りを開催するとのことで
微力ながらお手伝いしてきました。
久しぶりのお祭りの雰囲気にお子さんたちも楽しそうでした。
我々は的当てゲームを担当しました。
器材は今回来れなかった
千葉市内の保育園の方からお借りしました。
この場を借りてお礼申し上げます。
的当てはとても気に入ってもらえたようで、
みんな何回も遊びに来てくれました。
お祭りも大盛況で、子どもたちは終わるのが名残惜しそうでした。
園長先生に今の子どもたちの様子を聞いたところ、
震災後、生まれた子が今1歳半になりましたとのことでした。
どういうことかというと、
外での遊びができずに育った子が1歳半になったということでした。
ある子が
支援で砂場の砂を貰った時、
その砂が手のひらから零れ落ちていく様子を
ずーっと眺めて、それを繰り返していたそうです。
飽きもせずずっとやっていたとのことです。
その子は1歳半にして初めて
「砂」
を体験しました。
このことが「いいこと」なのか分かりませんが、
この感動がこの子の「幸せ」になってくれたらと願います。
お祭りの後、地元の居酒屋さんで地元の方とお酒を飲みました。
そこのマスターは50歳くらいの方なのですが、
大きな声では言えませんが、
地元でも有名なヤンキーだったそうです。
(16歳の時の写真を見ましたが、そり込がすごくて今の私より年上に見えました。)
変なことを言うとすっごい怒られそうなので控えますが、
とてもお世話になりました。おいしいお料理ありがとうございました。
(これを言っておかないと福島から包丁が飛んできそうで・・・
・・・嘘です。とってもいい方でした。)
ただ、お話を伺うとその方は震災で
実の母と、18の甥っ子さんを亡くされたそうです。
これまでとっても明るくお話しをしていたので
楽しい方だと思っていたのですが、
その話時のマスターの表情は
深い悲しみを耐えているようでした。
震災から1年半たちましたが、
いまだその傷跡の深さを知る2日間でした。
これからも、いろいろな企画をして少しでも
みんなの笑顔が増える活動をしていきたいと改めて思いました。
よつば保育園で震災以来のお祭り。
私たちの紹介をしていただきました。
しゃべっているのが我々のリーダーです。 ↓
原町聖愛保育園では野外で的当てをしました。 ↓
ゲームを楽しむ地元の方々
楽しいお祭りでした。
よつば保育園さん
原町聖愛保育園さん
ありがとうございました。